永谷研一オンラインサロン
でき塾

「できたこと」から行動を変えたい人のために
大手企業も人材育成に取り入れている「行動を変える」メソッド
目標達成のために
時代を生きる力を身に付けよう
永谷研一オンラインサロン
できたこと塾
「できたこと塾」は、【できたことノート】を活用して、子供たちが自分のいいところを生かしてイキイキとした人生を歩んでほしいと願う保護者や先生、人を育てる組織のリーダーの活動の場です。
子供から新社会人へ
成長ステージに応じ、自分らしく生きる力を育む
これから時代に必要とされる能力として、国立教育政策研究所は、「21 世紀型能力」を発表しました。基礎力、思考力、実践力を細かく定義してこれから子供たちがつけるべき能力を提言しました。また国際教育プロジェクト「ATC21s」は「21世紀型スキル」を定義して発表しましました。思考法や仕事の仕方など職場で求められるスキルを定義して、これからの教育方針を方向付けるものとして大きく着目されています。このように大きく時代は変化している中で、子供を育てる立場の親や教員がどのようにアプローチしたらいいか悩むことも多いのが現実かと思います。
「できたことノート」のメソッドは、著者永谷が20年間人材育成に携わる中で目標達成する人の行動と思考のデータを行動科学、認知科学の知見で分析した上で開発され多くの企業や学校に提供されてきました。よってシンプルであってもとても奥深いメソッドになっています。
「できたことノート」を活用することで、子ども(や親)の自己肯定感が向上することはもちろんですが、その上で、行動を変える力、課題を設定する力、自分の軸を見出す力、他者と関わる力など必要なスキルを身についていき、人生をイキイキと「ありたい姿」に向かって進めることができるようになります。
また、成長ステージに合わせてメソッドが整理されているので子供の自律を促すために取り組みやすいのが特徴となっています。

できたことノート関連メソッド
各ステージ別の教材が揃っています
幼少期(3〜10歳)

教材「親子できたことノート」で、自己肯定感と親との信頼関係を育みながら、自分はできる!という自己認識力を身につけていきます。
青年期(18〜22歳)

教材「月イチ10分できたことを振り返りなさい」で、課題設定力と行動変容力と批判的思考法を身につけていきます
社会人(23歳〜)

教材「科学的にラクして達成する技術」(通称:ラク達)で、
目標達成のためのPDCFAサイクルを習得し、自分らしくイキイキと仕事をする技術を習得します。
毎月ライブ開催!
できてる!できてる!ライブ

自己肯定感と非認知能力を育てる「親子できたこと手帳」を
楽しく続けられる実践講演会








自己肯定感をどうやって育てる?非認知能力って何?
大手企業からひっぱりだこの人気講師であり、国立大学の教育学部で教鞭に立つ永谷研一自身が「毎月ライブ」を宣言!
親御さんには教育現場に20年以上携わるの実績と、大手企業の人材育成に携わっていることから、これからの時代を生きていくための能力を育てる話など、こどもの未来を考える親御さんの為になるお話を。
そして親子一緒に「親子できたこと手帳」を書いて、みて、触って、感じてもらいます。
子供達には、「また来たい!」と95%が回答した「できたことめがねワークショップ」で楽しくライブに参加できます。
親子で学び、親子で楽しむライブ、それが「できてる!できてる!ライブ」です。
「できてる!できてる!ライブ
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参加費:無料
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リピート参加の方は優先的に紹介します。
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対象は年中~小学生の子育て中の親子の部と、中学生以上の一般の部があります
できたことノートを広める
中学生・高校生のキャリア教育に採用
キャリア教育教材「できたことノートfor School」

中学校、高等学校のキャリア教育・総合的な探究の時間に使用する、全28ページのテキストブック「できたことノート for school」を制作しました。「キャリア教育」に使用する場合、生徒が自分の可能性に気づき、自身の変化や成長を自己評価できるようになります。「総合的な探究の時間」においては、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を育成することを目指す」という目標に近づく手立てとなります。ファシリテーションガイドがついているので、先生はこれ1冊で2週間(3回)の授業がすぐ実践できます。(週1回50分授業回3+毎日5分のホームワーク


✓ キャリア教育・総合的な探求の時間に最適
✓ 先生用ファシリテーションガイドがあるのですぐに授業が実践できる
✓ 行動科学、認知科学など理論の解説付き
未来の教育を担う教職を目指すの大学生にも
「できたことノート」のメソッドを教えています

シラバス
大学では単位認定科目「経験学習実践論」
(2021年度/Academic Year 3クォーター/Third Quarter)

「できたことノート 」メソッドは、科目名【経験学習実践論】として大学で教えられています。学生は「できたこと手帳」を実践する中で、行動科学、認知科学、情動科学が学びます。現在長崎大学では8コマの単位認定科目となっています。教職希望の学生も多く受講しているので教員になったとき、クラス・学級で活かすことができます。
できたこと塾 塾長挨拶
できたことを認め合う社会を作りたい
著書「できたことノート」のオンラインサロン「できたこと塾」をはじめます。
私は「できたことノート」を2016年に出版して以来、様々なところにお呼びいただき、セミナーや講演をさせていただいています。親子向けの講演では子どもたちと触れ合い楽しみながら「親子できたこと手帳」を広め、中学校・高校ではキャリア教育の一環として、「できたことノートfor school」という教材を用いて、多くの先生方と生徒の自己肯定感のお話をさせていただいています。その他にも大学では単位認定科目として教育学部系の学生たちと一緒に学び合い、企業では新人教育のセミナーなどを日々行っています。これらの取り組みを通じて、お互いにできたことを認め合う社会を作れてきているのではないかと思っています。
しかし、まだまだ道半ばです。
子どもの自己肯定感。
親の自己肯定感。
社会に出た方の自己肯定感。
学校の先生の自己肯定感。
自己肯定感が高まれば、どんどんチャレンジ行動ができていく。
そうした社会をますます作れたらと思っています。
お互いのできたことを認め合う社会を作るために。
ぜひ「できたこと塾」に参加してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします。
できたこと塾 塾長


永谷 研一
発明家/ 行動科学専門家
株式会社ネットマン 代表取締役社長
著書
2021年「いいところが見つかる! やる気になる! 親子できたことノート」(青春出版社)
2020年「仕事と研修が一体化した人の成長マネジメントの技術」(Profuture)
2019年「科学的にラクして達成する技術」(クロスメディア・パブリッシング)
2019年「親子 できたこと手帳」(NETMAN)
2018年「月イチ10分できたことを振り返りなさい」(ダイヤモンド社)
2017年「できたこと手帳」(クロスメディア・パブリッシング)
2016年「できたことノート」(クロスメディア・パブリッシング)
2014年「人材育成担当者のための絶対に行動定着させる技術」(Profuture)
2013年「絶対に達成する技術」(KADOKAWA)